お久しぶりです。ごまちBです。
twitterの方は更新していたのですが、ブログの更新は面倒だったのでついついサボってしまいました。
やっぱり自分は長続きしない性格ですね...。
今回は、慣れないパソコンからの投稿なので、誤字脱字が多いかもしれませんが、大目に見てやって下さい()
というわけで、今回はDorcus titanus typhon(ペレン島産)です。
Dorcus titanus typhon
産地はMt.lobotan kandi-Peleng Is.です。
ペレン島のkandiにあるlobotan山ってことでいいですよね?
ペレン島産の内歯上がりについては、人によって意見がばらけるので自分には何とも言えませんが、
とりあえずは業者を信じてみようと思います。

これがペレン島です。変な形してんな()
西側にtyphonが、東側に原名亜種が生息しているとのことです。
右下にあるバンガイ島は原名亜種の産地とされていますが、吉田賢治̪氏の図鑑ではバンガイ島産としてtyphonの標本が掲載されているのでよくわかりません。
今回の親虫は、このペアです。

Mt.lobotan kandi産 WD92mm
ほい。内歯が本島よりも下がってる気がする。
いわゆる離島スラウェシみたいな感じですかね。知らんけど。
ってか、秘密の離島って産地の表記としてどうなんですかね。自分からすると、産地不明と同じにしか思えないんですけどね...。
乱獲を防ぎたいから産地を非公表にしたいっていう気持ちはわかりますが、それなら他人に売るなよって感じです。
個体自体はかっこいいとは思うんですけど、ビークワレコードの基準には従っていないですよね。

Mt.lobotan kandi産 WD38mm
メスはこんな感じ。やっぱりtyphonのメスはちっちゃいですね。
本島の個体と何が違うのかわからないので、違いがわかる方がいらっしゃいましたら教えて下さい。
そもそも同じ亜種なのでほぼ変わらないと思いますが...。
ここからは時系列に沿っていきます。
2020/12/14 WD成虫ペア入手

梱包がかなり厳重だったので開けにくかったですが、生きて届くことが最優先なんで全然OKですね。
アリストのWD便に気になるのがいたので買いました。
値段はスラウェシ島産とあまり変わりませんでした。
上に何度も書いていますがMt.lobotan kandi産です。
ペレン島産で詳細産地があるのはあまり見かけない気がします。
2020/12/16 産卵セット投入
セットは、小ケースで水分多めの材を水分多めのマットに埋めただけの簡単なセットです。
難関種じゃないならこれで20匹くらいは産むと思います。
2021/1/18 産卵セット割り出し
産んでそうな雰囲気だったので割り出してみました。
コバエが沸いていたので屋外で作業がしたかったのですが、気温が低かったのでなかなかできませんでしたが、少し暖かったので割り出してしまいました。
結果は、18匹でした。全部材から出てきました。
なんとなくですが、材とマットのどちらにでも産む種類でもどちらかに偏ることが多い気がします。
個人的には、卵の状態で割り出すと埋め戻しなどからある程度の場所が把握でき、事故が減るため、セット開始から2~3週間で割り出すのが理想です。セットのまま置いておいてもかさばりますからね...。
割り出した卵はマットプリカ管理で、2~3週間くらい経ったら800ccの菌糸ボトルに入れます。
twitterの方は更新していたのですが、ブログの更新は面倒だったのでついついサボってしまいました。
やっぱり自分は長続きしない性格ですね...。
今回は、慣れないパソコンからの投稿なので、誤字脱字が多いかもしれませんが、大目に見てやって下さい()
というわけで、今回はDorcus titanus typhon(ペレン島産)です。
Dorcus titanus typhon
産地はMt.lobotan kandi-Peleng Is.です。
ペレン島のkandiにあるlobotan山ってことでいいですよね?
ペレン島産の内歯上がりについては、人によって意見がばらけるので自分には何とも言えませんが、
とりあえずは業者を信じてみようと思います。

これがペレン島です。変な形してんな()
西側にtyphonが、東側に原名亜種が生息しているとのことです。
右下にあるバンガイ島は原名亜種の産地とされていますが、吉田賢治̪氏の図鑑ではバンガイ島産としてtyphonの標本が掲載されているのでよくわかりません。
今回の親虫は、このペアです。

Mt.lobotan kandi産 WD92mm
ほい。内歯が本島よりも下がってる気がする。
いわゆる離島スラウェシみたいな感じですかね。知らんけど。
ってか、秘密の離島って産地の表記としてどうなんですかね。自分からすると、産地不明と同じにしか思えないんですけどね...。
乱獲を防ぎたいから産地を非公表にしたいっていう気持ちはわかりますが、それなら他人に売るなよって感じです。
個体自体はかっこいいとは思うんですけど、ビークワレコードの基準には従っていないですよね。

Mt.lobotan kandi産 WD38mm
メスはこんな感じ。やっぱりtyphonのメスはちっちゃいですね。
本島の個体と何が違うのかわからないので、違いがわかる方がいらっしゃいましたら教えて下さい。
そもそも同じ亜種なのでほぼ変わらないと思いますが...。
ここからは時系列に沿っていきます。
2020/12/14 WD成虫ペア入手

梱包がかなり厳重だったので開けにくかったですが、生きて届くことが最優先なんで全然OKですね。
アリストのWD便に気になるのがいたので買いました。
値段はスラウェシ島産とあまり変わりませんでした。
上に何度も書いていますがMt.lobotan kandi産です。
ペレン島産で詳細産地があるのはあまり見かけない気がします。
2020/12/16 産卵セット投入
セットは、小ケースで水分多めの材を水分多めのマットに埋めただけの簡単なセットです。
難関種じゃないならこれで20匹くらいは産むと思います。
2021/1/18 産卵セット割り出し
産んでそうな雰囲気だったので割り出してみました。
コバエが沸いていたので屋外で作業がしたかったのですが、気温が低かったのでなかなかできませんでしたが、少し暖かったので割り出してしまいました。
結果は、18匹でした。全部材から出てきました。
なんとなくですが、材とマットのどちらにでも産む種類でもどちらかに偏ることが多い気がします。
個人的には、卵の状態で割り出すと埋め戻しなどからある程度の場所が把握でき、事故が減るため、セット開始から2~3週間で割り出すのが理想です。セットのまま置いておいてもかさばりますからね...。
割り出した卵はマットプリカ管理で、2~3週間くらい経ったら800ccの菌糸ボトルに入れます。
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